戦国の世の合戦を歩く 第2回 鳥取城の戦い
12月1日(水)降りしきる雨の中、鳥取城址へ訪れました。この城は天正9年10月25日、今の暦に直すと1581年12月1日、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)の攻撃を受け城主の吉川経家は切腹し落城したのです。その落城した日に現地に訪れ歴史を肌と目で感じるツアーです。
今回の第2回目の講師は伊藤康晴先生です。先生は鳥取市歴史博物館の統括学芸員で実 際に発掘などを行っています。その先生の解説のもと現地を見学していきます。
午前中は鳥取市博物館でプロジェクターを使った解説で勉強します。
昼食後は、いよいよ鳥取城へ。吉川経家の鳥取城は標高263mの山頂にある山上の丸に籠城しました。山上の丸には天守、着見櫓、多聞櫓などがあったといわれ、現在は石垣と車井戸を残すのみです。しかしこの日は荒天のため、断念し池田家時代の山麓の城址を見ていきます。
まず城内に入って出迎えてくれるのは復元された城門です。
城門をくぐると高石垣がつづきます。
登っていくと二ノ丸にでてきます。ここには山頂の天守閣がなくなった後、天守閣の変わりとして建っていた御三階櫓(ごさんかいやぐら)址の石垣が見えます。
石垣を登ると鳥取市内の景色が飛び込んできます。
残念ながらの雨でしたが伊藤先生の楽しい解説をたっぷりお聞きいただきました。
次回は、1月3日「大坂冬の陣・真田丸の戦い」です。
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